ご挨拶・基本方針
管理者よりご挨拶
昭和63年に川西市で初めて誕生した協立温泉病院での訪問看護事業は、後にスミス訪問看護ステーションとして独立し、現在は協立訪問看護ステーションと統合して川西市を中心に近隣市町で活動しています。
私は、訪問看護事業発足当時、ご自宅で病や障がいをもって過ごされる方や看取りをご希望される方の生活に、かかりつけ医の先生方と連携をとりながら関わらせていただきました。そのなかで、ご自宅で過ごされることの良さと同時にご家族の不安や疲労などの課題があることも感じていました。この経験から、ご自宅で生活(看取りを含む)することの“良さ”を大事にし、課題の軽減に向けて看護や介護の専門職者が何かしらの手立てがないか、支えることができないものかと考えていました。
時は経過し、令和2年3月にようやくその想いを看護小規模多機能型居宅介護(略して看多機)として、キセラ川西内に「スミス(Senile Medical Information Service)の母里」を誕生させることができました。
ここでは、訪問看護・訪問介護・通い(デイサービス)・泊まりを一体的に提供することが可能です。
顔なじみのスタッフが訪問してご自宅での生活を支援し、時には母里への通いで入浴や食事のほか、買い物にも出かけていただくなど地域との触れ合いを共にします。また泊まりではゆっくりとお話をしたり昔を懐かしむビデオを観たりと楽しい時を共に過ごしていただきます。
「スミスの母里」が地域の方々の健康や介護についてのご相談にちょっと寄っていただける小さな家・空間になれたらと願っています。
私は、訪問看護事業発足当時、ご自宅で病や障がいをもって過ごされる方や看取りをご希望される方の生活に、かかりつけ医の先生方と連携をとりながら関わらせていただきました。そのなかで、ご自宅で過ごされることの良さと同時にご家族の不安や疲労などの課題があることも感じていました。この経験から、ご自宅で生活(看取りを含む)することの“良さ”を大事にし、課題の軽減に向けて看護や介護の専門職者が何かしらの手立てがないか、支えることができないものかと考えていました。
時は経過し、令和2年3月にようやくその想いを看護小規模多機能型居宅介護(略して看多機)として、キセラ川西内に「スミス(Senile Medical Information Service)の母里」を誕生させることができました。
ここでは、訪問看護・訪問介護・通い(デイサービス)・泊まりを一体的に提供することが可能です。
顔なじみのスタッフが訪問してご自宅での生活を支援し、時には母里への通いで入浴や食事のほか、買い物にも出かけていただくなど地域との触れ合いを共にします。また泊まりではゆっくりとお話をしたり昔を懐かしむビデオを観たりと楽しい時を共に過ごしていただきます。
「スミスの母里」が地域の方々の健康や介護についてのご相談にちょっと寄っていただける小さな家・空間になれたらと願っています。
基本方針
- 笑顔を守ります。
- ”好き”を支援します。
- ”できる”を大切にします。