病院概要
理念
愛と信頼で築く医療
基本方針
- 心ふれあう温かい医療をめざします
- 希望に沿い満足と納得の医療につとめます
- 地域医療の推進と連携に貢献します
病院概要
法人名 | 医療法人 協和会 |
病院名 | 協立温泉病院 |
理事長 | 北川 透 |
院長 | 近藤 博史 |
看護部長 | 内田 敏江 |
事務長 | 下垣 雅司 |
開院年月 | 1983(昭和58)年8月2日 |
病院種別 | 病院 |
許可病床数 | 437床(一般病床162床、回復期リハビリテーション病床50床、地域包括ケア病床38床、緩和ケア病床24床、療養病床163床) |
建物構造 | 施設: 鉄筋コンクリ-ト造 地下1階/地上7階 敷地面積: 6,724.01m2 建物面積: 13,008.35m2 |
施設基準・届出
基本診療料 | 障害者施設等入院基本料(10:1) 特殊疾患入院施設管理加算 療養病棟入院基本料2(20:1) 療養病棟療養環境加算1 地域包括ケア病棟入院料4 入退院支援加算1 診療録管理体制加算1 感染防止対策加算2 後発医薬品使用体制加算1 認知症ケア加算1 回復期リハビリテーション病棟入院料5 休日リハビリテーション提供体制加算 緩和ケア病棟入院料2 データ提出加算2,4 排尿自立支援加算 |
特掲診療料 | 脳血管疾患等リハビリテーション料(I) 運動器リハビリテーション料(I) 薬剤管理指導料 検体検査管理加算(Ⅱ) 入院時食事療養費(1) / 生活療養(1) 輸血管理料(Ⅱ) CT撮影及びMRI撮影 無菌製剤処理料 在宅療養後方支援病院 |
在宅医療 | 在宅自己注射指導管理 在宅酸素療法指導管理 在宅患者訪問診療 |
指定医療機関 | 労働者災害補償保険指定病院 生活保護法指定病院 結核予防法指定病院 公害保険取扱病院 特定疾患医療取扱病院 母子医療取扱病院 原爆被爆者一般疾病医療取扱病院 身体障害者手帳申請認定病院 自立支援医療指定病院(精神通院医療) |
診療科目 | 内科・外科・整形外科・循環器内科・消化器内科・ 放射線科・リハビリテーション科・皮膚科・泌尿器科・神経内科 |
病院沿革
1983年(昭和58年) | 7月 | 竣工式 |
8月 | 協立温泉病院 開院 221床認可 | |
10月 | 53床増床 許可病床数273床 | |
11月 | 労災指定認可 | |
1984年(昭和59年) | 1月 | 基準給食承認/基準寝具承認 |
3月 | 63床増床 許可病床数336床 | |
4月 | 基準運動療法・作業療法施設基準承認 | |
10月 | 60床増床 許可病床数396床 | |
1985年(昭和60年) | 4月 | 2階部分増築 (リハビリ部門改築及び移転、2階病棟新設移動、言語療法科新設) |
7月 | 69床増床 許可病床数465床 | |
1988年(昭和63年) | 4月 | 訪問看護開始 |
6月 | 基準看護一般 Ⅰ類承認 | |
1990年(平成2年) | 3月 | 老人デイ・ケア(Ⅰ)承認 |
11月 | 施設基準投薬承認 | |
1992年(平成4年) | 1月 | 基準看護一般特Ⅰ類承認 |
5月 | 老人デイ・ケア(Ⅱ)承認 夜間看護等加算承認 |
|
11月 | 特別管理給食加算承認 | |
1993年(平成5年) | 4月 | 基準看護一般特Ⅱ類承認 老人訪問看護ステ-ション開設 |
1994年(平成6年) | 4月 | 紹介患者加算(Ⅲ)承認 |
10月 | 特許可老人病院入院管理(Ⅰ)承認 | |
1996年(平成8年) | 4月 | 院内感染防止対策施設基準承認 |
5月 | 老人デイ・ケア(Ⅱ)及び痴呆性老人デイ・ケア加算承認 | |
1998年(平成10年) | 9月 | 療養二群入院医療管理(Ⅰ)、6階病棟承認 |
2000年(平成12年) | 4月 | 大規模増改築工事完了 (一般58床、医療型療養217床、介護保険型療養190床) 一般病棟入院基本料3承認 一般病棟入院看護補助加算承認 療養病棟入院基本料4承認 療養病棟療養環境加算(Ⅰ)承認 訪問リハビリテ-ション事業開始 通所リハビリテ-ション事業指定 |
2001年(平成13年) | 4月 | 総合リハビリテ-ション施設承認 (理学療法 I ・作業療法 Ⅰ) |
2002年(平成14年) | 6月 | 言語聴覚療法(Ⅰ)承認 |
8月 | (財)日本医療機能評価機構本審査 | |
2003年(平成15年) | 8月 | 全館オ-ダリングシステム導入 (財)日本医療機能評価機構より認定書授与 |
12月 | 介護療養型病棟を医療療養型病棟に(190床)変更 | |
2004年(平成16年) | 8月 | 特殊疾患入院施設管理加算承認 |
2005年(平成17年) | 7月 | 入院時医学管理加算承認 |
2006年(平成18年) | 4月 | 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)にて、総合リハビリテーション施設承認 療養病棟療養環境加算1承認 |
6月 | 障害者施設等入院基本料承認(112床) | |
2007年(平成19年) | 10月 | 障害者施設等入院基本料2(13:1)承認 |
2008年(平成20年) | 4月 | 退院調整加算承認 検体検査管理加算(Ⅰ)承認 |
7月 | 地域連携診療計画退院時指導料承認 | |
8月 | 無菌製剤処理料承認 | |
10月 | 日本医療機能評価機構による認定更新(Ver.5) | |
12月 | 診療録管理体制加算承認 | |
2009年(平成21年) | 5月 | X線TV装置更新 |
2010年(平成22年) | 4月 | 薬剤管理指導料承認 退院調整加算承認 |
12月 | 無菌製剤処理料承認 | |
2011年(平成23年) | 7月 | 障害者施設等入院基本料(10:1)承認 特殊疾患入院施設管理加算承認 |
8月 | 地域連携診療計画退院時指導料(Ⅰ)承認 | |
11月 | 療養病棟入院基本料1(20:1)承認 (3階北・5階北病棟) | |
2012年(平成24年) | 4月 | 外来リハビリテーション診療料承認 CT撮影及びMRI撮影承認 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)承認 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)承認 後発医薬品使用体制加算1承認 |
10月 | 回復期リハビリテーション病棟入院料3承認 (2階南病棟 38床) | |
11月 | 休日リハビリテーション提供体制加算承認 | |
2013年(平成25年) | 10月 | 日本医療機能評価機構による認定更新(3rdG:Ver.1.0) |
2014年(平成26年) | 4月 | 医用画像管理システム(PACS)導入 |
6月 | 在宅復帰機能強化加算承認 (3階北) 阪神北圏域リハビリテーション支援センター 指定 |
|
9月 | 電子カルテシステム導入 | |
2015年(平成27年) | 5月 | 16列CT導入 |
2016年(平成28年) | 7月 | 回復期リハビリテーション病棟(増床) 2階南(38床)から3階南病棟(50床)に変更 |
9月 | 本館新館 連絡通路改築 | |
11月 | 在宅療養後方支援病院承認 | |
2017年(平成29年) | 1月 | 慢性期医療認定病院 認定 (認定第00039号) 療養病棟入院基本料1 追加承認 (2階南病棟 38床) |
5月 | 2階南病棟を障害者施設等一般病棟に変更 障害者施設等一般病棟(150床) |
|
6月 | データ提出加算2承認 | |
7月 | 3階北・5階北病棟を療養病棟入院基本料2に変更 院内療養病棟全て療養病棟入院基本料2へ変更 (265床) |
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2018年(平成30年) | 1月 | 地域包括ケア病棟入院料2承認 (2階南病棟 38床) 4階南病棟を障害者施設等一般病棟に変更 障害者施設等一般病棟(162床) 特殊疾患入院施設管理加算 追加承認 データ提出加算2 ロ 承認 |
2月 | 療養病棟療養環境加算(Ⅰ) 追加承認 | |
4月 | 後発医薬品使用体制加算(Ⅰ) 追加承認 地域包括ケア病棟入院料4 追加承認 |
|
10月 | 回復期リハビリテーション病棟5入院料 承認 | |
11月 | 日本医療機能評価機構による認定更新(3rdG:Ver.2.0) | |
2019年(平成31年/令和元年) | 2月 | 電子カルテシステム バーションアップ 長期署名システム 導入 |
2020年(令和2年) | 4月 | 障害者施設等入院基本料 夜間看護体制加算 承認 |
11月 | 療養病棟入院基本料 夜間看護加算 承認 | |
2022年(令和4年) | 5月 | 3階北病棟・5階北病棟・6階病棟(163床)を療養病棟入院基本料1に変更承認 |
10月 | 5階南病棟(24床)を緩和ケア病棟入院料2に承認 |
歴代病院長
松島 政夫 | 1983年(昭和58年) 8月 2日 ~ 1988年(昭和63年) 4月15日 |
村上 英二 | 1988年(昭和63年) 4月16日 ~ 2007年(平成19年) 7月 1日 |
信友 政明 | 2007年(平成19年) 7月 2日 ~ 2013年(平成25年) 9月 1日 |
藤岡 秀樹 | 2013年(平成25年) 9月 2日 ~ 2018年(平成30年) 4月 1日 |
黄 泰平 | 2018年(平成30年) 4月 2日 ~ 2022年(令和04年) 4月 1日 |
近藤 博史 | 2022年(令和04年) 4月 2日 ~ |
病院機能評価
日本医療機能評価機構による認定更新を受けました。
安全で質の高い医療を皆様にご提供するために、協立温泉病院では、2003年より(財)日本医療機能評価機構に第三者の立場から病院の質を審査、認定をしていただいています。
このたび、4度目の更新として2018年6月に受審し、2018年11月2日付にて、新たな基準(3rdG:Ver.2.0)を達成していることが認められ、更新がなされましたのでご紹介します。
今後とも、診療および看護の質向上、堅実な検査の実施、安全の確保などに取り組み、皆様が安心して当院で受診していただけるよう、職員一同努力してまいります。
財団法人 日本医療機能評価機構とは、患者様が安心して適切な医療を受けられるよう病院の質を一層向上させることを目的として、病院機能の第三者評価を行う機関です。
詳細はこちらの日本医療機能評価機構のページをご覧ください。
このたび、4度目の更新として2018年6月に受審し、2018年11月2日付にて、新たな基準(3rdG:Ver.2.0)を達成していることが認められ、更新がなされましたのでご紹介します。
今後とも、診療および看護の質向上、堅実な検査の実施、安全の確保などに取り組み、皆様が安心して当院で受診していただけるよう、職員一同努力してまいります。
財団法人 日本医療機能評価機構とは、患者様が安心して適切な医療を受けられるよう病院の質を一層向上させることを目的として、病院機能の第三者評価を行う機関です。
詳細はこちらの日本医療機能評価機構のページをご覧ください。
病院機能評価とは
国民が適切で質の高い医療を安心して受けられることは、患者様の立場からも、医療を提供する立場からも等しく望まれています。
病院機能評価とは、病院が提供する医療をはじめとしたさまざまなサービスが患者様の望んでいる内容と質で提供されているか、日々の診療活動のなかで発生する問題点をきちんと改善できているか、またこれらについて改善の努力を怠っていないかを第三者の立場で評価し、ある一定レベルの医療水準獲得を目指すものです。
病院の職員は日々「どうしたらもっと良いサービスが提供できるのだろう?」といった問題意識を持ちながら業務を行っています。
病院機能評価とは、そんな気持ちを後押ししてくれる、わが国で唯一「病院」に標準化された業務改善のツールといえます。
病院機能評価とは、病院が提供する医療をはじめとしたさまざまなサービスが患者様の望んでいる内容と質で提供されているか、日々の診療活動のなかで発生する問題点をきちんと改善できているか、またこれらについて改善の努力を怠っていないかを第三者の立場で評価し、ある一定レベルの医療水準獲得を目指すものです。
病院の職員は日々「どうしたらもっと良いサービスが提供できるのだろう?」といった問題意識を持ちながら業務を行っています。
病院機能評価とは、そんな気持ちを後押ししてくれる、わが国で唯一「病院」に標準化された業務改善のツールといえます。
認定履歴
認定日 | 種別・審査体制区分等 | 認定番号 |
---|---|---|
2018年11月02日 | 慢性期病院(200床以上) (主たる機能) | MB84-4 |
2013年10月04日 | 慢性期病院(200床以上)(主たる機能) | MB84-3 |
2008年10月20日 | 一般・療養200床以上500床未満 | MB84-2 |
2003年8月18日 | 複合病院種別B(一般・長期療養) | MB0084 |
慢性期医療認定病院
慢性期医療認定病院となりました
2016年11月に慢性期認定病院の審査が行われ、全国で39番目に「認定」を受けることができました。
当院は1983年の開院以来、慢性期リハビリ病院として地域に根差した医療・看護の提供に努めて参りました。私たちは常に適切な医療を提供する為、一定水準の医療の質を維持、向上する責務が有ります。しかし、慢性期医療は需要の高まりと同時に多数の課題を抱えております。その為、慢性期医療を継続するに当たって当院の医療の水準を知ることは、喫緊の課題でした。そこで、慢性期医療のクリニカルインディケーターを用いた「慢性期医療認定病院認定審査」に挑戦致しました。そして2017年1月1日付けで、無事「認定」を頂きました。現在も、審査時に戴いたご意見を元に改善に取り組んでいます。
安心、安全医療の提供と共に、職員の就業意欲の向上や環境の改善にも寄与できる事を期待し、「認定」をゴールとせず、今後も新たな発見、挑戦を続けたいと思います。
「慢性期医療認定病院」認定病院一覧についてはこちらの日本慢性期医療協会のページをご覧ください。
当院は1983年の開院以来、慢性期リハビリ病院として地域に根差した医療・看護の提供に努めて参りました。私たちは常に適切な医療を提供する為、一定水準の医療の質を維持、向上する責務が有ります。しかし、慢性期医療は需要の高まりと同時に多数の課題を抱えております。その為、慢性期医療を継続するに当たって当院の医療の水準を知ることは、喫緊の課題でした。そこで、慢性期医療のクリニカルインディケーターを用いた「慢性期医療認定病院認定審査」に挑戦致しました。そして2017年1月1日付けで、無事「認定」を頂きました。現在も、審査時に戴いたご意見を元に改善に取り組んでいます。
安心、安全医療の提供と共に、職員の就業意欲の向上や環境の改善にも寄与できる事を期待し、「認定」をゴールとせず、今後も新たな発見、挑戦を続けたいと思います。
「慢性期医療認定病院」認定病院一覧についてはこちらの日本慢性期医療協会のページをご覧ください。