放射線科
放射線科について
放射線科は、全身のあらゆる部位を撮影し、病気や骨折の状態を画像化するところになります。
放射線技師の主な業務は、各装置の性能を駆使した画像の作成に努め、迅速な画像配信を行うことです。
診療部門においては院内画像配信システムを通したスピーディーな画像閲覧を実現しており、待ち時間短縮においても貢献しております。
どの検査においてもスタッフが協力し、患者様が安心、安全に受けていただけるように努めております。
検査に関する事や医療被ばくに関する相談など気軽に声をお掛けください。
放射線技師の主な業務は、各装置の性能を駆使した画像の作成に努め、迅速な画像配信を行うことです。
診療部門においては院内画像配信システムを通したスピーディーな画像閲覧を実現しており、待ち時間短縮においても貢献しております。
どの検査においてもスタッフが協力し、患者様が安心、安全に受けていただけるように努めております。
検査に関する事や医療被ばくに関する相談など気軽に声をお掛けください。
医療機関の先生へ
地域の検査としては主に、CTとMRI、骨密度検査の依頼を中心に承っております。
当院は、紹介検査を積極的に受けており検査枠を制限することなく当日であっても検査を受けて頂く体制を整え、直近の予約におきましても、ご希望の時間に対応出来るよう努めております。
また、胃透視や注腸検査もございますので合わせてご利用ください。
当院は、紹介検査を積極的に受けており検査枠を制限することなく当日であっても検査を受けて頂く体制を整え、直近の予約におきましても、ご希望の時間に対応出来るよう努めております。
また、胃透視や注腸検査もございますので合わせてご利用ください。
検査依頼について
当院では、地域の医療関係の皆様より放射線科直接電話で検査予約をしていただいております。
また、あらかじめ「診療情報提供書兼検査依頼書」をFAXにてお送りいただいております。
これにより、電子カルテなどの事前準備ができ、患者様の待ち時間短縮に役立てておりますので、なにとぞよろしくお願いいたします。
また、あらかじめ「診療情報提供書兼検査依頼書」をFAXにてお送りいただいております。
これにより、電子カルテなどの事前準備ができ、患者様の待ち時間短縮に役立てておりますので、なにとぞよろしくお願いいたします。
検査依頼の流れ(医療機関の方)
電話予約
放射線科直通電話にてご予約ください。
06-6339-3377
ご依頼検査の予約日時を決定します。
06-6339-3377
ご依頼検査の予約日時を決定します。
診療情報提供書兼検査依頼書
をFAX送付
をFAX送付
当ページに掲載している当院専用の「診療情報提供書兼検査依頼書」に必要事項をご記入のうえ、FAXにてご送付ください。
06-6339-3377
・MRIにおいては、「MRI検査チェック」による体内金属チェックも合わせてお願いします。
・各種造影検査においては、腎機能把握のため「採血日、クレアチニン値、eGFR」のコメント欄への記載を合わせてお願いいたします。
06-6339-3377
・MRIにおいては、「MRI検査チェック」による体内金属チェックも合わせてお願いします。
・各種造影検査においては、腎機能把握のため「採血日、クレアチニン値、eGFR」のコメント欄への記載を合わせてお願いいたします。
患者様に紹介状をお渡しください
患者様に「診療情報提供書兼検査依頼書」の1枚を紹介状としてお渡しください。
読影レポート
読影レポートは、後日、郵送させていただきます。
患者様へ
検査の流れについて
「診療情報提供書兼検査依頼書」
の受け取り
の受け取り
診察された医療機関(かかりつけ医等)から「診療情報提供書兼検査依頼書」をお受け取り下さい。
当院の受付
予約時間の20分前までに当院の受付をお済ませください。
来院の際は、「健康保険証」と「診療情報提供書兼検査依頼書」をご持参ください。
来院の際は、「健康保険証」と「診療情報提供書兼検査依頼書」をご持参ください。
医師による問診
検査前に当院の医師による問診を行います。
検査
検査を受けます。
MRI検査の場合は、検査前に金属チェック(問診)を行います。
MRI検査の場合は、検査前に金属チェック(問診)を行います。
画像保尊CDのお渡し
検査後、画像を保存したCDをお渡しします。
会計
会計にてご精算ください。
医療機関での診察
ご紹介いただいた医療機関(かかりつけ医等)にて、画像CDをお渡しいただき診察となります。
放射線科医療機器一覧
CT
X線により断層画像が得られます。
骨領域を含め全身の検査が可能で、0.625mmと薄いスライスを重ね合わせ3D表示にすることができ、骨や血管を立体的にあらゆる角度から観察できます。
また、循環器科医の下、心臓冠動脈検査もおこなっております。
被ばく低減を目的としたシステムを備え、患者様の負担を軽減できる装置となっています。
多くの検査が10分程度となります。
骨領域を含め全身の検査が可能で、0.625mmと薄いスライスを重ね合わせ3D表示にすることができ、骨や血管を立体的にあらゆる角度から観察できます。
また、循環器科医の下、心臓冠動脈検査もおこなっております。
被ばく低減を目的としたシステムを備え、患者様の負担を軽減できる装置となっています。
多くの検査が10分程度となります。
MRI
通常のレントゲン装置やCT装置などで発生する放射線の被ばくを受けることなく、全身における各部位の検査が可能です。
3D表示により、脳血管などを立体的にあらゆる角度から観察できます。また、血管の抽出には造影剤を使うことなく非侵襲的な検査が可能です。装置は、奥行きのあるトンネル型で検査中は大きな音がします。
腰痛など仰向けがつらい方でも苦痛軽減のために様々なクッションを用いて安定した体位が取れるように努めています。
多くの検査が、20分程度となります。
3D表示により、脳血管などを立体的にあらゆる角度から観察できます。また、血管の抽出には造影剤を使うことなく非侵襲的な検査が可能です。装置は、奥行きのあるトンネル型で検査中は大きな音がします。
腰痛など仰向けがつらい方でも苦痛軽減のために様々なクッションを用いて安定した体位が取れるように努めています。
多くの検査が、20分程度となります。
骨密度
微量のX線を用い、主に腰・股関節・手関節の骨密度を測定します。
結果はグラフ表示し、年齢と比較したご自身の骨密度がどの程度なのかわかり易くなっています。
複数部位をセットで行います。
多くの検査が10分程度となります。
結果はグラフ表示し、年齢と比較したご自身の骨密度がどの程度なのかわかり易くなっています。
複数部位をセットで行います。
多くの検査が10分程度となります。
超音波を用い、踵骨(かかと)の骨密度を測定します。
検査は5分程度となります。
検査は5分程度となります。
X線透視
X線を連続的に照射することでリアルタイムに観察することができます。
胃透視や大腸透視などに行います。
胃透視や大腸透視などに行います。
一般撮影
胸部や腹部、全身の骨のレントゲン撮影を行います。
FPDは感度が高く、被ばくを抑えることができます。
FPDは感度が高く、被ばくを抑えることができます。