言語療法とは
言語療法科の紹介
言語療法の主な練習内容
- 話す、聴く、書く、読むなど言語力の向上と非言語(ジェスチャー)を使用したコミュニケーション練習
- 口から安全に食べられるよう噛む、飲み込みの練習
- 目には見えにくい高次脳機能障害 集中力、記憶力、思考力についての練習
- 認知症患者様も穏やかに過ごせるよう環境調整を実施
コミュニケーションについて
発語器官の運動
聞き取りやすい発話を行うために意識的に口や舌を動かす必要があります。
リハビリ以外の時間も練習できるよう自主練習も提案しています。
リハビリ以外の時間も練習できるよう自主練習も提案しています。
食べることへのアプローチ
再び口から食べられる喜びを感じられるよう、
安全に口から食べることができる姿勢、食形態を選定します。
安全に口から食べることができる姿勢、食形態を選定します。
口腔内を清潔に保つことで誤嚥性肺炎の予防、食欲増進へのアプローチを行っています
集中力、記憶力、思考力について
脳にダメージを受けることにより、
集中力が続かない
新しいことが覚えれない
過去のことが思い出せない
物事を順序良く行えないといったことがあります
集中力が続かない
新しいことが覚えれない
過去のことが思い出せない
物事を順序良く行えないといったことがあります
言語療法室について
患者様の症状に合わせ、訓練を行う場所を選定しています。
明るい日差しも入り、集中して取り組める環境になっています。
明るい日差しも入り、集中して取り組める環境になっています。
サロンについて
サロンではSTとのコミュニケーションだけではなく、
様々な方とコミュニケーションを図れる場所となっています。
患者様同士が言葉だけでなく、ジェスチャーや筆談を使用し会話を楽しむ様子がみられます
伝わったという1人の喜びをみんなで共有できます。
様々な方とコミュニケーションを図れる場所となっています。
患者様同士が言葉だけでなく、ジェスチャーや筆談を使用し会話を楽しむ様子がみられます
伝わったという1人の喜びをみんなで共有できます。
言語療法科 スタッフ
- 言語聴覚士 8人
- 助手 1人